vinside issue #1 - JP | Page 15

building your practice with imaging 必ず行うことあなたのスタッフがどのような優れた業務を 行ったか、技術に対する投資によりラジオグラフィーがペ ット診断の優れたツールになったことを知っているスタッ フをサポートします。すぐに肝重検査を行わないでくださ い。飼い主を正しい判断に導いてください(多くの飼い主 は、頭がどこで心臓がどこにあるか分かりません)。詳細 を明らかにし、飼い主に、画像からどれほど多くの情報を 得られるか眼にすることができる機会を与えます。飼い主 の前でコントラストを調整し、フィルムでできないことを 説明します。 その装置を販売した後のサービスをマーケティングするこ とは無駄に思われるかもしれませんが、あなたがまさにや っていることは、次回X線画像診断装置を推奨するための サービスの販売につながるのです。同時にあなた自身の信 頼性を築き、クライアントが他の勧めを受け入れやすくな ります。 正しいメッセージを送る Marketing 101 (獣医学部にはなかったクラスの 1 つ)は、 あなたについてのことではありません。クライアントは延 命治療を望んではいないこと、どのようにして、暗室を使 わずに済むかについて理解してください。クライアントそ して彼らのペットにどのようにメリットをもたらすか、被 ばく量を少なく、優れた画像がより優れた、素早い診断に 導くかに重きを置いています。 場合によっては、診療パンフレットなどでは、スペースが 貴重であり、またX線画像サービスはどれほど動物の助け となるかについて伝達し、短い文や一覧表、分かりやすい キャプション付きの画像でクライアントを安心させる必要 があります。 また、ウェブサイト、ニュースレター、Facebook などのよ うな場では、画像と共に簡単なストーリーを掲載すること がはるかに有効となります。これにより、読者はストーリ ーに注目し、「セールストーク」をすることなくデジタル X 線画像やその利点を強調することができるようになりま す。 これにより、パンフレット、ウェブサイト、Facebook ペー ジ、ニュースレター、そして基本的な画像操作(トリミン グ、サイズ変更、テキストの追加)をカバーすることがで きます。今すぐ、スタッフはクライアントと話をしてみま しょう! LoSasso 氏は、第一線で活躍する 20 年のベテラン獣医 です。救急診療のチーフスタッフとしての役割のほか、 ニュースレターサービスによって、サービスのマーケ ティングを支援しています。詳細については、 http://newslettersforvets.com をご覧ください。 15