The Doppler Quarterly (日本語) 秋 2017 | Page 74

DevOps ロードマップ 2017 年第 4 四半期 人員 2018 年第 1 四半期 : DevOps トレーニング 計画 2018 年第 2 四半期 組織的変更と 新しいインセンティブ プログラムを実施 2018 年第 3 四半期 2018 年第 4 四半期 リクルーティングトレーニング バリューストリー ムマッピング : プロセスの再エ ンジニアリング 新しいプロセスの 実装 プロセス お客様の 意見の分析 DevOps ガバナンス クラウド v1 製品カタログの生成 クラウド v2 製品カタログの生成 クラウド v3 製品カタログの生成 CI/CD ツール チェーン 共有サービス を自動化 クラウド v1 製品の自動化 テクノロジー クラウド v2 製品の自動化 テストスイートの自動化 マイル ストーン CI/CD コアチーム ボタンで 実行できる 共有サービス クラウド v3 カタログ製品の自動化 例外処理の自動化 継続的サービスの テスト (SaaS、 PaaS) 自動バックアップ 自動リカバリ ボタンで 実行できる カタログサービス 図 4: 優先される推奨事項 * まとめ クラウドコンピューティングは、組織としての全体的な俊敏性を向上する能力を企業に提供し ます。この機会を活用するには、企業が DevOps のマインドセットを受け入れることを推奨し ます。また、 DevOps が単なる IT の自動化や CI/CD ではないこともここに繰り返しておきま す。クラウドを導入するには、企業の人員、プロセス、テクノロジーの完全な変革が求められ ます。他のどのような方法でクラウドを捉えても、投資に対する利益は減少してしまいます。 * 図 2、 3、 4 は、 CTP の顧客エンゲージメント中に作成されました。 72 | THE DOPPLER | 2017 年秋号