The Doppler Quarterly (日本語) 冬 2017 - Page 34

• Infrastructure/Storage as a Service • マルチテナンシー • セキュリティイネーブルメント さらに、 (Microsoft 社や Oracle 社などの ) 単一のベンダーによってフルスタックが実現され ることはもはやなく、数多くのオープンソースおよび商業ベンダーの活用により、フルスタック 開発にまったく新しい意味がもたらされています。 また、コアとなるクラウド開発プラットフォームに関しても、 IoT、機械学習、 AI、分析、ワークフ ローといった、そのすべてが破壊的なテクノロジーの中核的な原動力となる、 PaaS 機能に多 額の資金が投じられています。イノベーションのイニシアチブにおいては、このような新しいモ デルを最大限に活用して設計を行える組織と人員を有することがきわめて重要であり、新し いアプローチを取らなければ、クラウドのすべてのメリットを得られる可能性はありません。 アジャイル手法 クラウドにおいては、リーン手法とアジャイル手法を用いることで本来のメリットが最大限に 発揮されます。リーンの原則では、無駄を最小限に抑えつつ価値を最大限まで高めることが 重要となっており、アジャイルアプローチでは、大規模なリリースから頻繁なリリースとイテ レーションを含む小規模な作業単位に移行してプロトタイピングを行い、利害関係者やユー ザーとのコラボレーションを強化することを目指します。アジャイル手法の主なメリットは、リ スクを軽減して成功率を高められる点にあり、クラウドの PaaS 開発プラットフォーム、コンテ ナー化、マイクロサービス、および導入数が増えつつあるクラウドのサーバーレスコンピュー ティングがアジャイルアプローチを完全なものとしています。クラウド導入戦略の一環としてイ ノベーションの推進に真剣に取り組んでいる組織は、ソフトウェア開発にアジャイルアプロー チを導入するよう人員に求める必要があります。 エクスペリエンスデザイン エクスペリエンスデザインに対する企業の投資は、クラウドの導入とは無関係に行われる可 能性がありますが、企業がクラウド導入プログラムを推進する場合は、成熟したエクスペリエ ンスデザインのアプローチを取ることも不可欠となっています。エクスペリエンスデザインに関 しては、ユーザーの気持ちを理解して主要なニーズに対応し、最終的にカスタマー・エクスペ リエンスとロイヤルティを向上させることを原則の中心に据える必要がありますが、成功を収 めているエクスペリエンスデザインでは、組織が適切なアプリケーションを確実に構築できる よう、継続的に検証とコラボレーションが行われています。 私たちは誰もが、ビジネスニーズに合致しているのかが疑わしかったり、ユーザーにとって のメリットが限られていたり、ユーザーエクスペリエンスに大きな問題があったりするアプリ ケーションが構築されるのを目にしてきましたが、クラウドを活用すれば、超高速でアプリ ケーションを構築できます。また多くの企業は、価値の向上にはつながらない高機能のアプ リケーションを構築する危険を冒していますが、エクスペリエンスデザインは、ユーザー、顧 客、そして最終的に投資を行う企業に最高の価値が提供されるようにすることでこうした課 c8jkaeofx / ykxc9-9h8jx88j,axहxf8.+x yxghxk8x8kgxj8xc9:`,ex8kहjfxdj8c9l$xjc`ࢸof d8k*kgxjaz)xjdj8b¸࠸e8ofc8 yd98ऺ*ey/xfxj8 x8x8j8ki"zgjxji8jc88ea8xx8¸88x8xहxfxgxk࠸ki`j:* 8b8ofx d8xkx88kfxnxi Bx88x8x y/y`)8 xgxei:-c9ox88୸88x8xह#̈HT M9nm9a9c